夫婦喧嘩と、子供との付き合い方と

助産師あおいです照れ

 

[char no="2" char="あおい"]台風が近づいてきていますねDASH!

西日本の方々は、お気をつけてくださいね。[/char]

 

東京はなんで台風が来ないかというと、

昔の人が”都”をどこにしようと思った時に、

東京が一番天災がないから、今の東京の地に都を設定したそうです。

 

理にかなっているといえそうですが、

近年は東京に人口が密集しすぎて、ちょっと気持ち悪いです。

 

東京だけが人口が増加すると予想されていて、

他、神奈川などでも人口が今後現象する見込みです。

 

私は東京生まれ東京育ちですが、

最近は新宿に降り立つだけで疲れるようになりました。

 

子供が生まれたら、郊外へ脱出します。

 

 

 

そんな私の最近の考えでした(笑)

 

 

ラブラブ音譜ラブラブ音譜ラブラブ音譜ラブラブ音譜ラブラブ音譜ラブラブ音譜

 

さて。

 

最近、旦那さんとうまくいかずに喧嘩してしまった話や、

自分自身が仕事でイライラして子供共々毎日イライラしている

 

なんていうお話を、ママさん達からよくお聞きします。

 

 

暑いですもんね。

 

普通に生きていてもイライラするのに、

子供たちが聞き分けがなかったり癇癪を起こしたり

旦那さんがお盆休みで久しぶりに家にいて

なんだかんだ言ってきたりしたら、

 

もうむかっ堪忍袋も耐えられなくなりますむかっよ。

 

人間だもん。

 

 

ただそこで、ガバァーーーっと喧嘩したり言い合って落ち着く人と

イライラしてしまった自分を、粛々と責める人と、

分かれます。

 

どちらかがいいとは言いませんが、

ガバァーーーーっと言ったことに後悔しないで堂々としていた方が、

自分も周りも楽です。

 

 

 

余談ですが、

私の小さい頃の記憶で、両親の喧嘩があります。

 

でも2−3個の記憶かなぁ??

 

他は一緒にキャンプした時のこととか

クリスマスや誕生日、プールとか、

楽しかった記憶が圧倒的に勝ってます。

 

 

母はよく喧嘩していたと今も言っていますが、

私は根に持ったりしていません。

 

 

それは、、、、

 

 

幸せだった記憶の方が多いからです。

 

子供のことを本気で考えるなら、

自分が言ってしまったこと、喧嘩したこと

などに負い目を感じて萎縮するのではなく、

その分幸せな時間を作って欲しいと思います。

 

大人になるとね、なんか変なことすると根にも人とか

ネチネチ言ってくる人ととかもいたりして、

なんか自分がやってしまったことを、引きずってしまう人多いじゃないですか。

 

子供は、そんなの覚えていません。

覚えていたとしても、大人のようにあとあとまでぐちぐち言ってきません。

(あの時おもちゃが、、とか、ママ泣かないでね、とか、はあります。)

 

 

そしておそらくママたちは、

 

[char no="3" char="ママB"]言ってしまったことで子供のことを傷つけた。[/char]

ここを一番気にしているんだと思います。

 

 

厳しいことを言うようですが、

言葉は発したら戻すことはできません

 

なので日頃から言葉使いには気をつけた方がいいのではと思います。

 

 

なので、これからを考えるようにして欲しいなぁ、って私は思うんです。

 

 

負い目を感じてなんども、 [char no="3" char="ママB"]「あの時ママが、、本当にごめんね」

[/char]

と言うのは、自分の心を安らげたいからです。

 

子供のことを思うなら、一度素直にちゃんときちんと理由も話して謝ったら、もう謝らない。

その代わり、幸せな時間を増やしてあげてください。

 

 

おもちゃをたくさん買う、とかではないです。

そうすると、子供はママが謝るたびにおもちゃがもらえると思ってしまいます。

 

 

そうではなくて、

 

✔️今までより構ってあげるとか、

✔️ぎゅーってしてあげる機会を増やすとか

 

 

と言うことです。エモーションの部分のことですね。

 

 

これから「家族」になっていくので、

いろんな感情が出た時に、真摯に向き合うことが大切になってきます。

 

そこで、いろんなことがあって「家族」になるので、

ママには堂々としていて欲しいです。

 

 

大丈夫。

子供は大人のいろんなところをみて、

時にはそれを反面教師にしながら大人になっていきます。

 

 

完璧な両親(人間)なんてこの世にいません。

 

 

だから、子供や夫とちょっと喧嘩しても、

大丈夫ですよ。

 

[char no="2" char="あおい"]ただ、言葉使いと、程度だけは、気をつけてくださいね。[/char]

 

 

 

 

 

 

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  1. You’re a source of inspiration.

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