男の子か女の子かは、胎児期のシャワーできまる!

赤ちゃんとのアイコンタクトに男女差

赤ちゃんとアイコンタクトをとるとき

実は男女で差がある。

 

女児は生まれながらにして

”アンドロゲン”という男性特有のホルモンが少なく、共感性を持っている。

 

なので、赤ちゃんの時からアイコンタクトをとる回数が、女児の方が多い。

 

平均的な回数はわからないけど、

確かに女子の共感性と、男子の論理性と、それは生まれながらにして持っていると言ってもおかしくないですよね。

 

 

胎児期のシャワーと男女の違い

男性は12週〜22週ころにアンドロゲンを大量に浴びて、男性特有の体になっていきます。

これをアンドロゲン(テストステロン)のシャワーと呼ぶそうです。

そのアンドロゲンは、左脳の発達を遅らせる働きがあります。

 

左脳は、コミュニケーションとか言語の領域です。

 

逆に右脳が活性化されるので、”空間認知能力”(地図が読めたり)に長けているのです。

 

 

よく、男の子の方が話し出すのが遅い、とか言いますよね。

 

必ずしもみんなに当てはまるわけではないけれど、まだほんの小さな時に浴びたアンドロゲンのおかげで

男性にもなっているし、左脳より右脳の方が活発になっているのです。

 

 

 

統計なのでみんながみんな当てはまるわけではないですが、なんなか脳って面白いですよね。

女性はそもそもコミュニケーションをして共感してくれる人に好意を持ちやすい。いわゆるエモっている。

男性は数値とかわかりやすいところで論理的に話ををするのが好き。

 

 

なので出産後の辛さとか、共感してって言ってもなかなかわからんのですよね。

いきなり妻が辛そうだ!しか入ってこないんです。

もしかしたら、辛いことすら認識できていないかも。。

 

元々の脳の使い方が違うんです。

そう考えると、ちょっとしょうがないって思えませんか??

 

 

脳科学の可能性が広すぎて楽しくなってます♬

また勉強したらシェアします♬

 

脳科学は「愛と性の正体」をここまで解いた(新井 康允著)参考

 
 
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