合計特殊出生率1.44

2016年度の合計特殊出生率

1.44

6月2日に発表されました。
厚生労働省 人口動態

 

<合計特殊出生率の推移>

1961年  ここから2を割り、2代と1代を繰り返す
2005年 1.26 ここが最低



2013年 1.43
2014年 1.42
2015年 1.45

 

合計特殊出生率

「15~49 歳までの女性の年齢別出生率を合計したもの」で、
「期間合計特殊出生率」と、「コーホート合計特殊出生率」の2種類にわかれます。

 

「期間合計特殊出生率」

「その年の出生率」で、一般的いう合計特殊出生率とはこちらをさします。

「コーホート合計特殊出生失率」

「一人の女性が産む子供の数」で、その世代が50歳に達するまで値が得られないことから、期間合計特殊出生率の方を一般的に使用しているようです。

 

人口維持に必要な数は2.07。
1人の女性が2人以上子供を産むことになります。

ちなみに、
2016年の出生数は2015年より2万5698人少ない97万6979人
統計上では初めて100万人を下回ったようです。

現代は、費用の面で第2子を考えられないという意見が多い中、
政府は希望出生率を1.8としていますが、まだまだまだまだ。。。

女性の社会進出に社会が対応できていない点

そして私がこのブログをはじめたきっかけでもある、児童虐待問題。

児童虐待問題は、もちろん少子化にも影響します。そりゃもちろん。
実質的に減るというのはもちろんですが、
虐待は遺伝していくんです。

心の問題は、とても深刻です。

全ての大人になる人に、

その人がどんな人か説明できる友達がいる人

になってほしいと私は思います。

沢山友達がいるとかじゃなくていい。
目立つとかそういうことじゃない。

その人が頼れる人間がたった一人でもいればいいんです。
それが、虐待防止につながり、ほんの少しですが少子化の防止にも繋がると私は思っています。

 

 

本日は、とても素敵な出会いを引き寄せました( *´艸`)!!

友達たちはみんな知ってると思うけど、加速したときの私の勢いはとてつもないwww

でも、今年の目標は
無理をしない。

はい、
りょーかーい(*^^*)/