share house episode3

"Bouldering"

とあるハウスでの一日である。

お昼に4人でランチビュッフェに出動した。
近くのホテルでのビュッフェである。
2700円の割には種類豊富であったが、いかんせん料理はふつうであった。

イギリスの友達はこの日本のビュッフェをどう思ったのだろうか。

ここで会話が弾むような英語力があればといつも悔やまれる。

”Do you like bufet?”

これくらいが精いっぱいなんてなんて悲し現実。
しかしなんとか単語を並べてみるだけで通じてくるということも分かってきた。
そして彼女も日本語をしゃべろうと努力している。

なんやかんや1時間半のランチが終わり、TSUTAYAへ向かう。
bekkiが”トトロ”を見たことがないと言っていたのだ。

subtiteが英語のジブリは探したことがなかったけど、こんなに海外でも人気なんだからあんだろと思っていたら
さすがは現代のDVD.字幕どころか音声まで英語にできた。

houseに帰ってランチの2人と合流し、みんなで”トトロ”鑑賞。

観終わった後まさかのbekkiから

”Do you think Bouldering?Go now?”
”Oh! I can go.”

20時から飲み会ということで、それまでボルダリングで遊ぶこととなる。
近くにあるボルダリングジムは大きく、通ったら楽しそうな場所である。
ボルダリング自体は以前2-3回ほど経験していて、ちょっとはまりそうになったことがあった。
引っ越しに伴い行かなくなっちゃったけど、やっぱり楽しい。

2人で”Pink 2? No no,blown 4” などとキャーキャーいいながら登る計画。

お互い片言英語、片言日本語同士。
でも遊びは一緒だから意思疎通はできる。

楽しかったねー!なんていいながら彼女は夜の街に消えていくのであった。
それにしても1日よく動いたのに飲み会なんて、若いなー(^^)/

 

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