【AIC】④birth あなたのインナーチャイルドはいつ産まれたの?

Lesson 4あなたのインナーチャイルドは
いつ生まれたの?

 

 

インナーチャイルドがいつ誕生したか、

ワークを行うことで見つけていきましょう。

 

幼少期かもしれなし、

小学生や中学生の時かもしれません。

 

とても肝心なワークなので、

さらっと答えるのではなく、

自分と向き合って書いて見てくださいね。

 

 

動画でも話しておりますが、

Birthのワークが一番時間がかかります。

 

改めてこちらでも解説しますね。

 

 

まずは

あなたが一番印象に残っている子供の時のあなたに関して、

左の課題に沿って書いていきます。

 

「あなたが一番印象に残っている子供の時」

なので、

いつの時期でも構いません。

 

ただ、子供をどこと取るかですが、

高校生以下が良いかなと思います。

 

 

6歳で自己肯定感が決まるといっているのに、

どうして高校生から?

 

 

って思う方もいらっしゃると思います。

 

 

人によっては、

幼少期の記憶があまりないけれど、

高校や中学校の頃の記憶が

強く残っている方もいらっしゃいます。

 

Bithではインナーチャイルドが

いつから生まれてたのかを発見したいので、

記憶を辿っていく作業が必要となる場合があります。

 

 

また、幼少期の記憶が完全にある方でも、

その後の成長でその記憶がどのように影響しているかを

見ていくことも、今後のワークでとても大事になります。

 

 

なのでBirthのワークでは、

〇〇歳頃と具体的にしてください。

 

 

 

 

そのワークが終わったら、

幼少期・小学校・中学校・高校と分けて

左に書かれている課題を書いてください。

 

 

こちらも最初のワークと同様

中学校の横に〇〇歳頃と書くなど、

より具体的にしてください。

 

2つのワークをしっかり行なった後、

・気づいたこと

・どうなりたいか、未来のあなた

をたくさん書いてください。

 

誰に見せるわけでもないので

心の中の気持ちを全部出していただけたらと思います。

 

特に、どうなりたいかに関しては、

具体的にどうなりたいかを書いてください。

 

 

例えば、

×「ニコニコ笑顔のままになりたい」ではなく、

◯「子供に〇〇という言葉を言わないで、〇〇というようになる」

などです。

 

 

この例では、幼少期のことを思い出した時に

母親に言われた言葉を子供にも言っていると

気かついた場合になります。

 

 

このように、1つ目と2つめのワークを行い

そこから今の自分の子供への関わりの中で

変えたいことやこうしていきたいという目標を

導き出してください。