ママはどうしてヘルプを求められなくなるんだろうなー。
だって苦しいのに、、求められない。
それはどうしてだろう?
私は28歳の頃、重度うつ病になりました。
その時も、人に助けを求められませんでした。
そこからの考察。
✔️鬱になっている自分がダメなんだと思ってしまう。
✔️同じ生活をしている人でも普通に生きていけるのに、落ち込んでしまう自分は欠陥があるんだと思ってしまう。
✔️そんなことを考えながらも生きていても、居場所を感じられない。
そう、居場所を感じられない。
助けてくれる人に対しても、こんな気持ちはわからないだろうと思ってしまう。
時々くる無償のイライラを、せっかく手を差し伸べてくれている人に当ててしまう。
そうすると、同情で一緒にいてくれるんだと思ってしまう。
そうやっぱり、居場所がないと思ってしまう。
で、そんな生活をしていると、ある日突然ぷつっと切れる。
怒るほうじゃなくて、生命力の方。
世の中に自分はいなくても、世界は回っていくことに気づく。
そしてそれは良くない方向の考えへと発展して行く。
ポジティブだと、
世の中に自分はいなくても、世界は回っていくことに気づいた時に、
自分ってちっぽけだったなぁ!!
世界はそんなに自分を気にしていない!私らしく生きよう!!
ってなるのですが、
ネガティブだと、
世の中に自分はいなくても、世界は回っていくことに気づいた時に、
自分はいなくてもいいんだ。楽になりたい。
そう思ってしまう。
うーー。
どっちの要素もすごく持っているから、胸がいたい。
そんなネガな感情をどうするかっていうと、
もうとにかく自分と向き合うしかないんです。
周りの人を頼っても、結局は自分。
ネガな考えを持っちゃう人は、自分を見失っている状態です。
元々の自分が環境の中で抑制されたり、変わっちゃったりして、
勝手に翻弄されて自分がいなくなっている状態です。
なので、自分を探して見つけてあげれば一気に上がっていきます。
もちろん、支えてくれる人は必要になりますが、
本当に支えてくれている人は自分なんだっていうことに落ち着けたら
生きていくのは本当に楽になります。
重度鬱から復活してここまで来ている私が言っているのだから
まぁ、間違いはないです。
ママと鬱葵の呟き〜鬱・産後鬱について考える〜
なので、ママは子供を育てながら、精神的にネガになっている状態です。
一人で生きているのとは訳が違う。
責任感と、社会からの目と、自分自身のネガな気持ちと
そして弱音を吐けない環境に、そりゃやられてしまいます。
もうすぐ公開する私の教室では
ネガママのオンラインサロンも作ります。
もうありったけ吐き出して、思いっきり一緒に叫んでみちゃえーーーという
奇想天外な企画です^^
子育てが辛い。
子育て、もうしたくない。
なんでも言っちゃえーーーですw
心の声には正直になりましょう^^
それでいいんじゃないw
だってママの以前に人間だもんね。
心の声に正直になって自分を認めたら
思ってたよりずっと気持ちは楽になるんです^^
教室の公開は間も無くですが、
ラインからの先行配信になります。
ぶっ飛んでる私が行う楽しい企画♬
ぜひ友達になって、教室開講まで
一緒にカウントダウンしてください♬